1. はじめに
育休中、育児と家計管理の両立に苦労している中で、FP3級に挑戦することに決めました。今回は、その背景や選んだ教材、現状の知識レベル、そして具体的な勉強計画についてご紹介します。
2. FP3級に挑戦しようと思った理由
• 家計管理の甘さからの脱却
一人暮らし時に家計簿が雑になっていたことや、授かり婚という環境の中で、1人目の産前産後の貯金がかなり減少してしまった経験があります。親からの祝い金で何とか乗り切ったものの、現実を痛感しました。
• 過去の挫折経験
初めてFPの勉強に挑戦した際、本を購入して始めたものの、継続できずに挫折。また、育休中に株のスクールに入会してみたものの、4年間学び放題の環境でも最初の数カ月でやめてしまい、ワンオペ育児とお金の心配に押され復帰する結果に。
• 再挑戦への決意
復職後、1年弱で2人目の妊娠・産休に入り、結婚式もあげた影響で再び貯金が減少。らいおんさんの1ヶ月無料体験で家計簿の見直しを行い、改めてFP3級を受験し、しっかり学ぶ決意を固めました。
3. 選んだ教材:FPキャンプ
• 前回の反省を活かして
独学での挫折経験から、期間を決めた計画的な学習が必要と感じました。
• 自分に合った学習スタイル
アプリや動画を使った分かりやすい解説、そしてスケジュールに沿ったカリキュラムが、忙しい育休中でも取り組みやすいと判断し、FPキャンプを選びました。
4. 現在の知識レベル
• 大学生時代に保健師の勉強で少し触れた程度の知識しかありませんが、基礎はあるので再学習に前向きです。
5. 勉強計画と学習スタイル
• 隙間時間の活用
洗い物や洗濯、家族が寝静まった授乳中など、細切れの時間を使って学習を進めます。
• 過去の経験を踏まえて
心電図検定の勉強時、授乳の合間に進めた経験から、体調管理や自分のペースを大切にしながら学ぶことを意識しています。
• 柔軟なスケジュール設定
FPキャンプのスケジュールに合わせつつ、体調や家庭の状況を見ながら、無理なく進められる計画を立てる予定です。
6. まとめ
今回のFP3級への挑戦は、家計管理の見直しと将来の安心につながる大きな一歩です。過去の経験から学び、今回こそは計画的に、そして無理のない範囲でしっかりと学んでいきます。これからの勉強の記録や気づきも随時更新していくので、同じような境遇のママたちと情報を共有できればと思っています。
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